忘れはしないけど
今日のレースで一皮むけることができた選手がいた。
今日のレースをキッカケに前をしっかりと見ようと前向きにとらえてくれた選手がいた。
これから先、可能性の秘めた選手ばかりだ。
今日の結果を忘れてはいけない。
だからこそ選手達の前に立ち、導いてあげられるようコーチ自身がレベルアップを絶対にします。
1日1日を大切に、そして1つ1つの練習で選手達が刺激を受けられるよう一緒に頑張っていきましょう!
忘れはしないけど
今日のレースで一皮むけることができた選手がいた。
今日のレースをキッカケに前をしっかりと見ようと前向きにとらえてくれた選手がいた。
これから先、可能性の秘めた選手ばかりだ。
今日の結果を忘れてはいけない。
だからこそ選手達の前に立ち、導いてあげられるようコーチ自身がレベルアップを絶対にします。
1日1日を大切に、そして1つ1つの練習で選手達が刺激を受けられるよう一緒に頑張っていきましょう!
A級大会
全出場種目24種目中ベスト4種目という不甲斐ない結果に終わってしまいました。
レース終了後、コーチ自身はレースまでの練習の組み立てを。選手達は練習の取り組み方を。見直して次に活かそうと、今回のレースを良いキッカケにしようと話しました。
2度と繰り返さないために。
今日の結果は真摯に受け止め、明日以降に活かしていきたいと思います。
いよいよ明日
いよいよ明日、A級大会です。
今日までやってきた事全てを出し尽くせる良いレースにしましょう。
以前にも言いましたがレースの結果の大半はレース前のメンタルコンディションで決まります。
やれる事は全てやったはずです。ここまできたら、後はやる事は自分の力を『信じる』のみ!
選手からの質問
今日練習後に選手から、ある質問がありました。明日以降の練習に大きく関わってくる話なのでブログでもお話しようと思います。
質問の内容はこうです。
ペースの練習をしていて200mのペースのつもりで練習していたけど少しタイム的に満足いかなかったので次のセットでタイムを意識して泳いでみたが凄く疲れたのだけど本番ではどんな感じで泳げばいいのか?
という内容でした。
初めのセットの時のように楽に泳げる方が良いけど楽に泳いで出せるスピードが上がるように、数字化するとストローク数は変えずにスピードが速くなればいいよ。
というふうに答えましたが、口で言うと簡単ですがこれが最も難しい所、というよりも普段の積み重ねが一番出てしまう部分だと思います。
ストローク数を変えずにスピードを上げるにはストロークを行うスピードを変えずにストローク長を伸ばせばスピードは上がります。
1ストロークで1秒かけて1m進む人と、同じく1ストロークで1秒かけて1.1m進む人が一緒に50m泳いだら当然後者の方が速く泳げます。そして、この0.1mの差がレースでの優劣の差となります。
ではどうすれば1ストロークでたくさん進めるかというと、はっきり言って十人十色です。
万人に当てはまる正解は無いと思います。
だからこそ普段から自分の泳ぎを気にかける事が大切です。
コーチに言われるがまま考える事をしない選手は自分のベストな(楽に速い)泳ぎ方を見つける事は出来ません。
常にストローク数を数えて自ら心拍数、タイムを計り、最も楽にスピードを出せるストロークテンポとストローク数を見つけましょう。地道な努力と、自分の泳ぎに向き合い試行錯誤する事こそベスト更新の近道です。
そして話が大きく遠回りしましたが、明日からはレース前半のスピードを出して泳ぐ練習を行います。レース後半のペースも頭に入れ、効率的にレース前半のスピードを出せるよう取り組みましょう。その為に今日話した『ストローク』を常に意識し、ベストな泳ぎに磨きをかけていきましょう。
A級大会まで残り日数、あと6日
A級大会まで残り練習回数、あと5回
陸上での姿勢づくり
地道なドライトレーニングですが姿勢づくりを行い始めて4ヶ月が経ちました。少しずつですが確実に成果がでてきています。しかし残念な事に全員が成果有り。とは言えないのが現状です。同じ事をしているのに結果に違いが出てくるのには原因があります。ズバリ柔軟性が原因です。イマイチ成果が出ている気がしない選手は今よりも柔軟性を高める努力をしてください。
そして、成果が出ている選手達も陸上で成果が出てきたからといって水中での泳ぎに活かされているかといえば正直な所まだまだです。
陸上での姿勢は無意識レベルでできるまで高めましょう。その為には常にどんな時でも良い姿勢を心がける事!
それが出来て始めて水中で意識した時に泳ぎに変化が現れます。
初めは意識しても時間が経つとすぐに忘れるでしょう。それでもまた気がついたら意識すれば良いのです。それの繰り返しが無意識レベルでの陸上での良い姿勢づくりに繋がっていきます。ですから体操室以外でも良い姿勢をとる努力を気付いたらしてくださいね。
明日は市民プールでの練習になります。
レースと同じプールで泳げるので特にターンやタッチを合わせる事を意識して最後の調整をしていきましょう。
A級大会まで残り日数、あと1日
A級大会まで残り練習回数、あと2回
今日は良かったですね
今日はボールプールで5000mほど泳いできたそうです。