あけましておめでとうございます
今年は新体制2年目に突入します。
個人的には今の体制に慣れてきましたが、それと同時に選手の育成をしながら、その過程で結果を残す事の大切さを感じています。
選手のモチベーションは何と言っても結果に尽きます。
今年はもちろん!昨年以上の結果を残し、よりチームとして、そして選手個人の結果を残し、より高い目標を掲げられるよう1日1日を大切にしていきたいと思います。
今年は、よりたくさんの刺激を選手達に与えてあげられる年にしていきたいと思います。
富山という小さい枠を超えて全国、そしてその上のステージでも活躍できるような選手。育ててあげられるよう頑張りたいと思います。
あけましておめでとうございます
今年は新体制2年目に突入します。
個人的には今の体制に慣れてきましたが、それと同時に選手の育成をしながら、その過程で結果を残す事の大切さを感じています。
選手のモチベーションは何と言っても結果に尽きます。
今年はもちろん!昨年以上の結果を残し、よりチームとして、そして選手個人の結果を残し、より高い目標を掲げられるよう1日1日を大切にしていきたいと思います。
今年は、よりたくさんの刺激を選手達に与えてあげられる年にしていきたいと思います。
富山という小さい枠を超えて全国、そしてその上のステージでも活躍できるような選手。育ててあげられるよう頑張りたいと思います。
今日感じた事
土曜日にトレーナーであるOGの松浦由子さんに来て、選手達に色々と指導をしてもらい、機能解剖学(簡単に言えば人間の骨や筋肉の仕組みを知り、動かしたい所を上手に動かす方法)をもっと勉強したいと感じました。
水泳に特化したカラダ作りを行う為にコーチとして入れる知識の必須科目だと思いました。
今日はそういった視点から選手達の泳ぎの指導にあたりましたが少し新鮮に感じました。
もっと詳しくなればもっと良いアドバイスができる。まだまだ選手達と一緒に自分も成長できるんだ。と感じました。
わざわざ言うことではないですが思った事は声に出したり、こうして書き留めておかないと実行できないので...
まだまだ学ぶ事がある。成長できると感じれる事は嬉しい事です。
選手達にもそういう気持ちで日々トレーニングに励んでもらえるように指導していきたいと思います。
今日の午後はOFFになります
今日の朝の練習はアップ、ダウンを含めた総距離の65%以上がハードというとても質の高い練習を行いました。
まずは200frでのハード。その中でもやはり意識して欲しい事がストローク数(かき数)を元にしたストローク長(ひとかきで進む距離)、ストロークテンポ(ストロークの回転頻度)を持続するという事です。もちろんハードなので高いレベルで持続する内容でしたが、まだまだ高いレベルでは出来ていません。
しかし大きな泳ぎが身につきつつあります。あとは今のレベルをどんどん高めていきましょう。
IMの練習も行いましたが、高岡スプリントからしつこく言っている事はバックのリカバリースピードを高いスピードで持続する事、そしてターン前後でスピードを落とさず次の種目に繋げること、特にbaからbrがひとかきひと蹴りの動作があり苦しい分、baの後半からbrは前後半全てスピードに乗れずにいます。そうなると、ラストのfrでキックを入れてスピードを上げる事ができなくなります。
反面、flyからbaの前半までは非常に良くなってきています。今後はラストのfrでスピードを上げる事を常に心がけ、その為にba.brの泳ぎ方を改善していきましょう。
久しぶりに夏の写真を。
最近はお座りが上手になってきました。
今年も残りあとわずか
今年も残す所あと2週間となりました。
選手達もこれからが本当に踏ん張りどころです。
合宿に参加する選手はもちろん、アピアでの練習の選手達も年末はたっぷり2回練習で追い込みますので覚悟を決めてくださいね。
塚原班の練習では月曜日から始まり、金、土、日と練習の強度が上がります。特に土、日はレーススピードでの練習が多いので、毎週土日はレースのつもりで体調を整え、集中した状態で練習に臨みましょう。
先日、今年最後のレースが終わりましたが、なかなか選手と話をする時間も取れていません。数名ですがノートでこれまでの練習で感じた事や、今後に向けての気持ちを知ることができました。
やはり『ノート』は大切なコーチと選手のコミュニケーションツールなのだと改めて感じました。
今年も残りあとわずか
今年も残す所あと2週間となりました。
選手達もこれからが本当に踏ん張りどころです。
合宿に参加する選手はもちろん、アピアでの練習の選手達も年末はたっぷり2回練習で追い込みますので覚悟を決めてくださいね。
塚原班の練習では月曜日から始まり、金、土、日と練習の強度が上がります。特に土、日はレーススピードでの練習が多いので、毎週土日はレースのつもりで体調を整え、集中した状態で練習に臨みましょう。
先日、今年最後のレースが終わりましたが、なかなか選手と話をする時間も取れていません。数名ですがノートでこれまでの練習で感じた事や、今後に向けての気持ちを知ることができました。
やはり『ノート』は大切なコーチと選手のコミュニケーションツールなのだと改めて感じました。
高岡スプリント
昨日、今年最後の大会が終了しました。
結果を簡単にまとめると『練習内容通り』の結果となりました。
うちのクラブは毎日2時間たっぷりと泳げるわけではありません。
しかし、現状そんなに練習時間を増やす必要も感じていません。
必要だと感じれば平日の朝に練習を入れていこうとは思いますが...
今は週12時間程の練習で充分ですが、量を泳ぐ練習ではないので、どれだけ自分を追い込めるか、そしてそういったレーススピードでの練習こそ良い泳ぎを心掛けないといけないと思います。
それが練習の成果=レース結果となります。
積み重ねの大切さ、個々の目標を明確にする事の大切さを改めて感じました。
話は変わりますが今週の土曜日はなんと!
世界水泳帯同トレーナーでアピアのOGでもある松浦由生子さんに来てもらい、普段の陸上トレーニングを見てもらったり、カラダの使い方などを教えてもらおうと思います。
そしてそれと合わせて体組織の測定(12日朝練欠席者を除き測定済)、栄養セミナー、理想のカラダづくりのための個別の栄養マニュアルの作成をしたいと考えています。
栄養セミナーに関しては育成含め、保護者の方にも是非聞いてもらいたいと思っています。
日程が決まり次第、お知らせしたいと思います。